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肝臓に負担のかかる食生活を見直してみましょう

自覚症状が出てしまった時には悪化していることが多いので、肝臓は無言の臓器と呼ばれています。
メタボの人は、とくに気になる中性脂肪は肝臓に溜まってしまいます。
では、どんな食事をすると中性脂肪が肝臓に溜まってしまい、肝臓に負担がかかってしまうのでしょうか?

1.脂っこい食事
脂質の中でも動物性脂肪は、中性脂肪として蓄積されやすいので、取りすぎには注意が必要です。

2.糖分の多い食べ物
お菓子や、果物やドライフルーツ、また、炭酸飲料やジュース、缶コーヒーなども糖分が多いので取りすぎには注意が必要です。
健康に良さそうなイメージがある野菜ジュースにも糖分が多く含まれています。
毎日2本も3本も飲んでしまうと、知らず知らずのうちに糖分過多になってしまいます。

3.アルコールの摂りすぎ
アルコールを摂取すると肝臓で中性脂肪が作られてしまいます。
たくさん飲む人は、体がアルコールの分解が追いつかない為、中性脂肪が肝臓に溜まってしまいます。

これらのものを食べ続けていると、中性脂肪が体に溜まってしまいます。
また、ジャンクフードやインスタントの食品を多く取ってしまっている人も注意が必要です。

心当たりがある人におすすめなのが、オルニチンです。
オルニチンは、肝臓の弱った働きをサポートする働きがあります。
毒素(アンモニア)を分解する働きをサポートしたり、成長ホルモンの分泌を活性化したりする働きもあります。
ですので、偏った食事をしている現代人にとって、オルニチンは必須の栄養素というわけです。
自炊しているから私は関係がないわ、と思っている方も注意して食生活を見直してみてください。
意外に添加物を体に入れてしまっていることがあります。
添加物の中には、中性脂肪を増やしてしまうものも含まれているのです。

肝臓に悪い食事を知れば、このような食事をしないように心がけることで、肝臓を守ることができます。
完璧にする必要はありませんが、気に掛けるだけでも変わってきますので、ぜひ心に留めてみてください。

【参考文献】
http://www.sororityparents.com/contact/

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